メンズケアという言葉は昔に比べて随分よく聞くようになってきましたね。
では、メンズケアの手順ということで、今回はスキンケアにおける洗顔について簡単に書いてみたいと思います。
まず、質問です。
あなたは毎日どのように顔を洗っていますでしょうか?
石鹸や洗顔料を使って顔を擦ってジャバッと洗い流す?
これでももちろん間違いではありません。
ですが、実は直して欲しい箇所がいくつかあります。
ますは最初の儀式です。
手を洗ってください。
何故?
洗うのは顔じゃないの?
・・・確かにそうです。
しかし、これにはちゃんとした理由があるのです。
洗顔料が汚れを落とす仕組みというのは、擦り落とすことではなくて、むしろ泡に汚れを吸着させることというのをご存知でしたでしょうか?
そのため、洗顔料を十分によく泡立てる必要があるというわけですね。
汚れた手でどれだけ洗顔料を泡立てようとしたとしても、それは手の汚れを落としているだけであって、まったく効果が上がらないです。
それどころか、むしろそのまま顔につけるのは、顔に手の汚れを塗りつけているのと同じことですので、逆効果といえます。
なので、顔を洗い始める前にまずは手をよく洗うようにしましょう。
あまり神経質になる必要はありませんが、少なくとも水道の流水で手を簡単に洗うくらいはするようにしてくださいね。
これによって、手の平での洗顔料の泡立ちは、それまでと全く違うようになりますので一度試してみてください。
次にメンズケアにおける洗顔について、正しい洗顔法などを書いてみたいと思います。
まず、お使いの洗顔料を適量手に取ります。
そして、少し水を含ませて手の平で泡立てます。
ここが重要です。
少し水を多めに含ませ、通常よりも50%増しくらいの気持ちで、じっくり手の平で泡立てましょう。
すると、同じ洗顔料とは思えないほどの泡立ちが生まれます。
泡が汚れを吸着させますので、泡は多ければ多いほど、細かければ細かいほどいいんです。
十分に泡立ち次第、そっとマッサージするように顔に塗りつけていきます。
気をつけて欲しいのは「擦らない」事です。
何故かというと擦り過ぎによって肌表面の角質を痛めてしまう場合があるからなんです。
これは、洗顔に限ったことではなく、すべてのプロセスにおいて共通の約束事であると思ってください。
あくまでもマッサージ程度で十分です。
小鼻やTゾーン周辺の脂浮きしやすいところを重点的に洗顔したあと、水やぬるま湯でしっかり洗い流します。
ちなみに熱いお湯を使うのは刺激になりますのでNGですよ。
そして、ここも手を抜きがちなのですが、すすぎ残しがないよう、顎の下も含めてしっかりすすいでください。
脂性肌の人は、すすぎは水でした方が、毛穴が引き締められる効果があるそうですので実践してみてください。
そして拭き取りです。
清潔なタオルで拭きますが、当然ここでもゴシゴシと擦るのは厳禁です。
軽く押し当てるか、もしくは叩くように当てるだけでOKです。
どうでしょう?
洗顔はメンズケアの基本です。
注意点ばかりですが、慣れればそれほど対した手間ではありません。
1週間も継続すれば、洗いあがりの肌が全く違うことに気が付くと思います。
なので、まずは実践してみてください。